モーグル上村愛子さん「ゆきゆきだいすき」 大切さ絵本で伝え

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作画を担当した絵本「ゆきゆきだいすき」を手にする上村愛子さん=東京都内で2022年10月31日午後4時6分、田原和宏撮影
作画を担当した絵本「ゆきゆきだいすき」を手にする上村愛子さん=東京都内で2022年10月31日午後4時6分、田原和宏撮影

 フリースタイルスキー女子モーグルで冬季オリンピック5大会連続入賞の上村愛子さん(42)が作画を手掛けた絵本「ゆきゆきだいすき」(小学館)が9日、出版される。気候変動の影響で深刻な雪不足が懸念される中、雪資源の大切さを伝える作品だ。上村さんは「雪の降る景色は地球環境のバランスを保つためにも大切。雪がなくなったらどうなるか、(主人公の)小さな女の子の目を通して考えるきっかけになったらうれしい」と話している。

 夫で元アルペンスキー選手の皆川賢太郎さん(45)が会長を務め、雪資源の保全に取り組む一般財団法人「冬季産業再生機構」が啓発活動の一つとして企画した。上村さんが練習日誌にイラストを描いていたことを覚えていた皆川さんが提案したという。

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