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東京六大学野球は6日、神宮球場で最終週2回戦1試合があり、早大が慶大を9―6で降して勝ち点を獲得したため、明大の2季連続42回目の優勝が決まった。首位打者賞は慶大の萩尾匡也(まさや)外野手(4年・文徳)が打率4割(55打数22安打)で獲得し、毎日新聞社からブロンズ像が贈られた。リーグトップの17打点、同タイ4本塁打で、2021年秋の今井脩斗(早大)以来、戦後16人目の「3冠」に輝いた。
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