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囲碁の第34期女流名人戦リーグが7日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、上野愛咲美女流立葵杯(21)が上野梨紗二段(16)に247手で黒番中押し勝ちし、挑戦権獲得に向けて白星発進した。2人は公式戦初の対決となったが、姉に軍配が上がった。
日本棋院によると、同棋院所属の姉妹棋士は、上野姉妹のほか、杉内寿子八段・本田幸子八段(2020年に死去)・楠光子八段(19年に引退)▽三村芳織三段・長島梢恵三段・向井千瑛六段▽万波佳奈四段・万波奈穂…
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