筑豊電鉄2000形がラストラン 黄電(きなでん)愛称で親しまれ

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ラストランを終え車庫に入った2000形車両。左奥は乗客を乗せて走る現役の3000形車両=北九州市八幡西区黒崎3で2022年11月7日午後4時12分、成松秋穂撮影
ラストランを終え車庫に入った2000形車両。左奥は乗客を乗せて走る現役の3000形車両=北九州市八幡西区黒崎3で2022年11月7日午後4時12分、成松秋穂撮影

 西日本鉄道の路面電車として北九州市内や福岡市内を走り、その後は子会社の筑豊電気鉄道で45年にわたり黒崎駅前(八幡西区)―筑豊直方(直方市)間などを走ってきた2000形車両が7日、大勢の鉄道ファンらに惜しまれながら引退した。

 2000形は路面電車を改造し、1977年に筑豊電鉄で営業運転を開始した3両連接車。老朽化や新型車両の導入に伴って2012年から順次廃車になった。県内最後の現役車両「2003号車」は、1959年に製造されて北九州市内を走った路面電車が2両目に、64年に製造されて福岡市内を走った路面電車が1、3両目に使われた。黄…

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