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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フランス大会に出場した日本勢が一夜明けた6日、アンジェで取材に応じ、男子でGP初の表彰台の2位に入った22歳の山本草太(中京大)が「技術的にも表現的にもやっと戦える土台ができた」と自信をにじませた。
山本はGPシリーズ上位によるファイナル進出も視野に入れ、18日開幕の第5戦、NHK杯(札幌)に向け「さらにレベルアップした姿を見せられるように頑張っていけたら」と意気込んだ。3位の友野一希(上野芝ク)は「どんな時でも問題なく跳べるジャンプにしていかなければならない」と課題を口にした。
女子では…
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