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第47回社会人野球日本選手権

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トヨタの快進撃支えるコーチは「ハンカチ王子」の元相棒 日本選手権

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試合前の練習を見守る細山田武史コーチ(左から2人目)=大阪市の京セラドーム大阪で2022年11月7日午前8時41分、林大樹撮影
試合前の練習を見守る細山田武史コーチ(左から2人目)=大阪市の京セラドーム大阪で2022年11月7日午前8時41分、林大樹撮影

 栄光、そしてどん底。どちらも知るコーチの存在は心強い。京セラドーム大阪(大阪市西区)で熱戦が続く第47回社会人野球日本選手権大会準々決勝の7日、トヨタ自動車(愛知)が東芝(神奈川)を6―1で破り4強入りを決めた。トヨタで主に捕手を指導するのが、昨季まで捕手としてプレーした細山田武史コーチ(36)だ。プロ野球・広島で活躍する栗林良吏(りょうじ)投手らを輩出し、今年のドラフト会議でも左右の2投手が指名された投手王国を支えている。

 鹿児島県出水市出身。鹿児島城西高から進んだ早稲田大時代は「ハンカチ王子」として甲子園を沸かせた斎藤佑樹さんとバッテリーを組んで大活躍、大学日本代表にも選ばれた。プロ野球・横浜(現DeNA)入りし、期待通り新人時代から1軍でマスクをかぶった。だが3年目の頃、思うように体を動かせなくなる症状「イップス」に陥り、鋭い送球ができなくなった。「投げるのが怖かった。盗塁は刺せないし暴投もするし、おまけに打て…

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