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第47回社会人野球日本選手権

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社会人野球日本選手権

日通、前田が熱投 三菱重Eを五回まで零封 /埼玉

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【三菱重工East-日本通運】一回表のピンチを抑え、拳を握ってベンチに戻る日本通運の先発・前田=京セラドーム大阪で2022年11月7日、木葉健二撮影
【三菱重工East-日本通運】一回表のピンチを抑え、拳を握ってベンチに戻る日本通運の先発・前田=京セラドーム大阪で2022年11月7日、木葉健二撮影

 第47回社会人野球日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)第9日は7日、大阪市西区の京セラドーム大阪で準々決勝を行い、日本通運(関東・埼玉)は第4試合で三菱重工East(関東・神奈川)と対戦。試合は夜遅くにもつれこんだ。準優勝した第42回大会(2016年)以来、5大会ぶりの4強進出を目指す選手たちの懸命のプレーに対して、スタンドからは熱い拍手が送られていた。【藤倉聡子、来住哲司】

 第45回大会(2019年)で8強入りして以降、日本通運は2大大会でなかなか勝ち上がれなかった。そんな状況を打破しようと、選手たちが合言葉としたのは「アタック」。日ごろからしっかり準備し、積極果敢に持てる力を発揮する--。前回大会準優勝の三菱重工Eastと対戦したこの日も、その姿勢を貫くのがチームのテーマだった。

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