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立冬の7日、和歌山市の和歌山城公園で、松を害虫から守る「こも巻き」があった。午前9時、大手門前の堀にかかる「一の橋」付近から作業を開始。市職員9人で約250本の幹に、わらで編んだこもを巻いていった。
マツカレハの幼虫が、越冬のため枝から地中に降りてくる習性を利用し、こもの中に誘導する駆除法。地中で…
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残り56文字(全文206文字)
立冬の7日、和歌山市の和歌山城公園で、松を害虫から守る「こも巻き」があった。午前9時、大手門前の堀にかかる「一の橋」付近から作業を開始。市職員9人で約250本の幹に、わらで編んだこもを巻いていった。
マツカレハの幼虫が、越冬のため枝から地中に降りてくる習性を利用し、こもの中に誘導する駆除法。地中で…
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