- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

出光興産は7日、国産木材を使った新たなタイプのガソリンスタンドを高知県南国市にオープンさせた。「給油所は鉄骨で」という“常識”を覆し、最先端の木材パネル「CLT」を使った国内初の施設だ。同社では今後、同様のスタンドを2025年までに全国30カ所に増やす計画だ。
二酸化炭素排出量削減の取り組みとして開発した。CLTは木材の繊維が直角に交差するように積み重ねて圧着したパネルで、耐火性、…
この記事は有料記事です。
残り291文字(全文484文字)