名古屋の児相、一時保護の15歳少女が転落死か

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児童相談所に一時保護されていた少女の転落死を受けて記者会見する名古屋市の担当者ら=名古屋市役所で2022年11月8日午後4時4分、熊谷佐和子撮影
児童相談所に一時保護されていた少女の転落死を受けて記者会見する名古屋市の担当者ら=名古屋市役所で2022年11月8日午後4時4分、熊谷佐和子撮影

 名古屋市は8日、西部児童相談所(同市中川区)に一時保護された少女(15)が死亡したと発表した。高さ約10メートルにある3階トイレの窓から転落したとみられる。市は再発防止に向け、入所者の安全管理に問題がなかったか検証するとしている。

 児相は3階建て。保護された子どもが普段生活する1、2階の一部の窓は全開にできないようになっていたり、センサーがついていたりするが、面会室がある3階のトイレの窓に柵などはなく、誰でも開けられる状態だったという。

 市によると、少女は今月3日、別の施設を退所し、翌4日に自宅からいなくなった。保護者が警察に行方不明届を出し、7日に愛知県内で発見。警察からの通告で7日午後10時過ぎから再び児相で一時保護されていた。

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