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「失敗が経験値に」 高次脳機能障害、東京パラ金の杉浦佳子さん

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杉浦さん(右)の声援を受けて自転車をこぐ生徒=静岡県掛川市の市立大浜中学校で2022年11月7日午後3時5分、山田英之撮影
杉浦さん(右)の声援を受けて自転車をこぐ生徒=静岡県掛川市の市立大浜中学校で2022年11月7日午後3時5分、山田英之撮影

 東京パラリンピック自転車競技の金メダリスト、杉浦佳子さん(51)が出身地・静岡県掛川市の市立大浜中学校で今月7日、「障害を乗り越えて」をテーマに講演した。記録や結果が出ない時に落ち込み、反省して練習メニューを考え、金メダルをつかんだ経験をもとに「失敗してもいい。チャレンジして、失敗することが経験値になる」と後輩たちに伝えた。【山田英之】

 杉浦さんは掛川市立城東中、掛川西高、北里大を卒業して薬剤師になり、調剤薬局に20年以上勤務した。2016年に趣味で参加した自転車レースで転倒。頭蓋骨(ずがいこつ)や肋骨(ろっこつ)を折り、くも膜下出血を起こした。右半身にまひが残り、記憶力低下や言語障害を伴う高次脳機能障害と診断された。

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