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第47回社会人野球日本選手権

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夢中で三塁蹴った…24年前のサヨナラV走者がエール 日本選手権

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劇的な逆転サヨナラ勝ちで社会人日本一を決め、抱き合って喜ぶNTT関東の選手たち=1998年10月11日、矢頭智剛撮影
劇的な逆転サヨナラ勝ちで社会人日本一を決め、抱き合って喜ぶNTT関東の選手たち=1998年10月11日、矢頭智剛撮影

 「あの時のことは、はっきり覚えている」。第47回社会人野球日本選手権で快進撃を続け、9日の決勝で敗れたNTT東日本(東京)の監督を2021年まで務めた飯塚智広さん(47)は、会場の京セラドーム大阪(大阪市)を懐かしげに見やった。24年前の1998年、第25回大会で現チームの前身の一つ、NTT関東(千葉)は劇的なサヨナラ勝利で初優勝を果たした。本塁に滑り込んだ逆転サヨナラのランナーが飯塚さんだった。

 この年、飯塚さんは入社1年目ながらレギュラーの1番打者。翌年のNTT再編と野球部の廃部が決まっており、社会人2大大会の一つの夏の都市対抗(東京ドーム)は初戦で敗退しただけに日本選手権は背水の陣だった。「優勝したら部が継続するかも」。かすかな期待を胸に選手たちは勝ち上がった。「毎試合、不思議な力が働いていた」と飯塚さんは振り返る。

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