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第47回社会人野球日本選手権

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三菱重East届かず ENEOS、2冠逃す(その1) /神奈川

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【NTT東日本-三菱重工East】一回裏、先制点に喜ぶ三菱重工Eastのベンチ=京セラドーム大阪で2022年11月8日、中川祐一撮影
【NTT東日本-三菱重工East】一回裏、先制点に喜ぶ三菱重工Eastのベンチ=京セラドーム大阪で2022年11月8日、中川祐一撮影

 第47回社会人野球日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は8日、県勢のENEOSと三菱重工Eastが準決勝に臨んだが、ともに決勝進出を逃した。夏の都市対抗野球大会を制したENEOSはトヨタ自動車(愛知)に0―1でサヨナラ負け。前回大会準優勝の三菱重工Eastは7日の準々決勝で日本通運(埼玉)に2―1で競り勝ったが、準決勝ではNTT東日本(東京)に2―4で逆転負けした。一方、県勢3チームはともに8強入りを果たし、「野球王国・神奈川」の意地を見せつけた。【牧野大輔、来住哲司、横見知佳】

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