特集

米中間選挙2022

米大統領選の中間の年に連邦議会の上下両院、州知事などの選挙が一斉に実施される中間選挙が11月8日に投開票されます。

特集一覧

米中間選挙 共和、下院「勝利」宣言 上院は大接戦続く

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
支持者らに演説する米連邦下院共和党トップのマッカーシー院内総務(右)=ワシントンで2022年11月9日、ロイター
支持者らに演説する米連邦下院共和党トップのマッカーシー院内総務(右)=ワシントンで2022年11月9日、ロイター

 米連邦上下両院選や州知事選などを一斉に実施する中間選挙は8日、投開票された。連邦下院共和党トップのマッカーシー院内総務は9日未明(日本時間9日午後)に演説し、「勝利」を宣言した。開票はまだ続いているが、野党・共和党が下院の主導権を握れば、議会の新会期が始まる2023年1月以降、民主党のバイデン大統領の政権運営が難航するのは必至だ。24年の次期大統領選への出馬に強い意欲を見せる共和党のトランプ前大統領は、下院を舞台に政権追及を活発化させ、自身の「復権」につなげる構えだ。

 マッカーシー氏は演説で「我々が下院を取り戻すのは明白だ。(開票が進んで)9日朝には我々が多数党だ」と述べた。ただ、選挙直前の米メディアの予測と比較すると、民主党も善戦しており、上院選は大接戦が続いている。

この記事は有料記事です。

残り972文字(全文1312文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集