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石川県七尾市の「のとじま水族館」でこのほど、ジンベエザメの入れ替えがあった。3年前から来館者に親しまれてきた雄の2頭(スズベエ、ナナベエ)が成長し、同館の水槽では狭くなってきたため海に帰し、いずれも8月に同県沖で定置網に迷い込んだ2頭と交代。同館では新たな2頭の愛称を募集している。
「こっち、来た!」「おーい!」。水槽内を泳ぐジンベエザメの巨体が目前に迫ると、子供たちが歓声を上げた。同館によると、新たな1頭は雄で、体長約3・9メートル。元気いっぱいで、時折他の魚の餌も食べようとする食いしん坊。もう1頭は雌で体長約4・1…
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