見えなくても「釣れるぜ」「登れるぜ」 高知の夫妻、楽しむ時間

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
前岡正人さん(左)と妻ミカさん=高知市北新田町の「マッサージ・はり治療 まえおか」で2022年10月14日午後8時10分、井上大作撮影
前岡正人さん(左)と妻ミカさん=高知市北新田町の「マッサージ・はり治療 まえおか」で2022年10月14日午後8時10分、井上大作撮影

 目を閉じたまま、釣りをできますか――。高知市に住む全盲の男性が、妻や友人と釣りを始めた。全員に視覚障害があるが、助けを借りることなく、自分たちだけの時間を楽しんでいる。「できないことは仕方ない。でも釣りはできる。やってもらうのではなく、自分でやるから面白い」。夫妻はフルマラソンを何度も完走し、パラクライミングの日本代表も務めたアスリートの顔も持つ。しなやかに挑戦する姿が共感を広げている。

この記事は有料記事です。

残り1283文字(全文1479文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集