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458人が死亡し、839人が一酸化炭素中毒となった1963年11月の福岡県大牟田市の旧三井三池炭鉱三川(みかわ)坑の炭じん爆発事故から59年となる9日、三川坑跡の慰霊碑前で慰霊祭があり、被災者や遺族ら約60人が参列した。
2020年に慰霊碑を建立した「慰霊碑を建てる会」(芳川勝代表)を発展させた「慰霊碑顕彰会」(同)が主催し、参列者が黙とうをささげ、炭鉱マンが愛唱した「炭掘る仲間」を歌って犠牲者を弔…
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