楓ちゃん思う音、響いて 奈良女児殺害18年、校長が遺族に贈った鐘

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有山楓さんへの思いを込めた鐘について話す楳田勝也さん(左)と、富雄北小校長の後藤誠司さん=同小で2022年10月3日午後3時9分、林みづき撮影
有山楓さんへの思いを込めた鐘について話す楳田勝也さん(左)と、富雄北小校長の後藤誠司さん=同小で2022年10月3日午後3時9分、林みづき撮影

 奈良市立富雄北小学校の1年生だった有山楓さん(当時7歳)が帰宅中に誘拐・殺害された事件から、17日で18年を迎える。事件当時に同小の校長だった楳田(うめだ)勝也さん(77)は今月、楓さんへの思いを込めた鐘を遺族に贈った。楳田さんは「愛娘を失ったつらさを今も抱えて孤独を募らせる家族に、何年たっても、私たちはそばにいると伝えたい」と語る。鐘は楓さんの命日に同校である集会で、初めて打ち鳴らす予定だ。

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