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第47回社会人野球日本選手権

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トヨタの火消し役は杉田玄白の子孫 決勝もベンチ入り 日本選手権

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準決勝のENEOS戦で、先発・佐竹功年投手と交代して力投するトヨタ自動車の2番手・長谷部銀次投手=京セラドーム大阪で2022年11月8日、滝川大貴撮影
準決勝のENEOS戦で、先発・佐竹功年投手と交代して力投するトヨタ自動車の2番手・長谷部銀次投手=京セラドーム大阪で2022年11月8日、滝川大貴撮影

 第47回社会人野球日本選手権大会は9日、京セラドーム大阪(大阪市)でトヨタ自動車(愛知)とNTT東日本(東京)との決勝を迎えた。2017年以来6回目の優勝を果たしたトヨタ自動車のとっておきの火消し役が、長谷部銀次投手(24)だ。江戸時代の蘭学(らんがく)医で「解体新書」や「蘭学事始(ことはじめ)」を著した杉田玄白の子孫。10月のプロ野球ドラフト会議で広島から6位指名を受けた左腕は「好きなトヨタに恩返しする」と、豪快に腕を振ってチームを窮地から救ってきた。

 今夏の都市対抗野球大会の覇者、ENEOS(神奈川)とぶつかった8日の準決勝。両チーム無得点のまま緊迫する中、六回1死二塁のピンチでマウンドに向かった。「絶対に還さない」。打者をじっと見つめ、150キロ近い速球を思い切り投げ込んでいく。投じた10球中9球は必死に練習を重ねてきた自信のある真っすぐだった。チームに勢いが生まれ、サヨナラ勝ちにつながった。

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