- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

与野党は10日午前の衆院議院運営委員会理事会で、同日午後の本会議で予定していた民法改正案の採決を先送りすることを決めた。同法を所管する葉梨康弘法相の「死刑(執行)のはんこを押す時だけがトップニュースの地味な役職」などの失言に対する批判が高まり、同日の採決は困難と判断した。
同法改正案は、法律上の父親を決める「嫡…
この記事は有料記事です。
残り54文字(全文211文字)
与野党は10日午前の衆院議院運営委員会理事会で、同日午後の本会議で予定していた民法改正案の採決を先送りすることを決めた。同法を所管する葉梨康弘法相の「死刑(執行)のはんこを押す時だけがトップニュースの地味な役職」などの失言に対する批判が高まり、同日の採決は困難と判断した。
同法改正案は、法律上の父親を決める「嫡…
残り54文字(全文211文字)