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COP27議長国・エジプトが行動計画公表 食品ロス半減など

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国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)では、地球温暖化の被害軽減策や発生した悪影響への資金支援も主要議題になっている=エジプト・シャルムエルシェイクで2022年11月9日、ロイター
国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)では、地球温暖化の被害軽減策や発生した悪影響への資金支援も主要議題になっている=エジプト・シャルムエルシェイクで2022年11月9日、ロイター

 国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の議長国・エジプトは、世界全体で地球温暖化の被害軽減を目指す2030年までの行動計画「シャルムエルシェイク適応アジェンダ」を公表した。食料安全保障では、1人当たりの食品ロスを30年までに19年比で半減させることなどを掲げる。

 計画には、食料安全保障やインフラなど7分野の計30の目標を盛り込んだ。食料に関しては、気候変動に強い作物への転換を進めるほか、畜産などによる環境負荷を軽減するため、大豆などを使った「代替肉」を、肉・魚介類の市場の15%を占めるまで拡大させる。

 また、海洋・沿岸分野では、海岸の浸食を防ぐマングローブを世界の約1500万ヘクタールで保全・再生させることや、サンゴ礁の保全といった目標を盛り込んだ。

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