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9月の台風14号で宮崎県が椎葉村と美郷町に造成した盛り土が崩壊し、有識者による調査検討委員会(会長=清水収・宮崎大教授)は9、10の両日、土砂が流出した現場の状況を確認した。2023年3月末をめどに原因などの分析結果をまとめる。
県によると、盛り土は県の治山工事などで出た残土で、9月18日に県内を襲った台風14号の影響で、椎葉村3カ所と美郷町1カ所の計4カ所で崩落が判明。けが人はいなかっ…
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