イチゴ王国の栃木、主力を「とちおとめ」から「とちあいか」に

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栃木県が主力品種への転換を目指すとちあいか。断面がハート形になるのが特徴=県生産振興課提供
栃木県が主力品種への転換を目指すとちあいか。断面がハート形になるのが特徴=県生産振興課提供

 イチゴの生産量で54年連続全国1位を誇る栃木県は、今後10年間の新たな「いちご王国・栃木」戦略を策定し、県全体の栽培面積に占める「とちあいか」の割合を、2027年産(26年10月~27年6月)までに現在の10%から約80%に増やすことなどを打ち出した。「とちおとめ」より単位面積当たりの収穫量が多く、酸味の少ないとちあいかを主力品種に据え、産出額増加やブランド力向上などイチゴ王国のさらなる進化を目指す。

 戦略は県やJA、生産者らからなる「『いちご王国・栃木』戦略会議」で8月に策定された。

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