葉梨法相「死刑のはんこ」発言、別の場でも複数回 謝罪し撤回

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閣議後、取材に応じる葉梨康弘法相=東京都内で2022年11月11日午前8時35分、山本将克撮影
閣議後、取材に応じる葉梨康弘法相=東京都内で2022年11月11日午前8時35分、山本将克撮影

 葉梨康弘法相は11日の閣議後記者会見で、法相の職務である死刑執行手続きに関する失言について、同様の発言をこれまでに政治資金パーティーや地元の会合で複数回していたことを認め、「全てについて謝罪し、撤回する」と述べた。

 葉梨氏は9日夜のパーティーで「朝、死刑のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」などと語っていた。

 葉梨氏は会見で「非常に誤解を生む発言で、不愉快な思いをされる方も多い」と撤回理由を述べた。別の場でも同様の発言を繰り返していた点については「私の至らなさだ。国民の不信を招いたことについては、真摯(しんし)に受け止める。しっかり反省をして、信頼の回復に努めていきたい」とした。

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