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“身内の失態”岸田政権に再び深手 失言の葉梨法相を更迭意向

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記者団の取材に応じる葉梨康弘法相(左)=国会内で2022年11月11日午前8時38分、竹内幹撮影
記者団の取材に応じる葉梨康弘法相(左)=国会内で2022年11月11日午前8時38分、竹内幹撮影

 葉梨康弘法相は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題での被害者救済に向けた関係省庁連絡会議を主導するなど、逆風を浴びる岸田政権で重要な役割を担ってきた。葉梨氏の更迭は政権にとって大きなダメージになる。

 葉梨氏は元警察官僚。振り込め詐欺被害者救済法などの立法に関わった。2020年には、民法上の成人年齢引き下げ後も少年法の適用年齢を20歳未満に維持することなどを決めた与党内調整で、自民党の中心的役割を担った。法務行政に通じた理論派としても知られる。そのため、国内外でも死刑廃止論が強まる中での「法相は朝、死刑(執行の)はんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういうときだけという地味な役職だ」との発言は、大きな波紋を広げ、インターネット上では「法と人権を軽んじている」「日本がどれだけ法治を軽視しているかの裏返しでもある」など厳しい批判が相次いだ。

 法相の失言での辞任は、…

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