12月の県議選目前に… 葉梨法相更迭に頭を抱える茨城の自民議員

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人の出入りが無く静かな葉梨康弘氏の事務所=取手市桑原で2022年11月11日午後2時半ごろ、庭木茂視撮影
人の出入りが無く静かな葉梨康弘氏の事務所=取手市桑原で2022年11月11日午後2時半ごろ、庭木茂視撮影

 就任からわずか3カ月、自らの失言で法相辞任に追い込まれた葉梨康弘氏(茨城3区)。12月の茨城県議選を目前に控えた更迭に、自民党の県議らは「まるで後ろから撃たれたようだ」と頭を抱え、支援者からも厳しい意見が相次いだ。

 取手市桑原の葉梨氏の事務所。午後1時過ぎに更迭が報じられた直後も、人の出入りなど目立った動きはなかった。「東京の事務所から何も聞いていないので分からない」と留守番役の女性。一方、定例会が開会中の県議会では、自民会派控室で議員らがテレビニュースに見入った。

 自民県連幹事長の西條昌良県議は、記者団の取材に「期待していたので、辞職は残念。(県連内でも)言葉に気をつけるよう申し伝えたい」とコメント。「死刑のはんこ」など葉梨氏の一連の失言については、「(発言のあった)パーティーは公的な講演ではなく、雰囲気を良くするためにジョークを言ったのかもと想像している。心底から言ったわけではもちろんない」とおもんぱかった。

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