マスク氏「ツイッター、倒産の可能性」 収益化急ぐ必要性を強調

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イーロン・マスク氏
イーロン・マスク氏

 米ツイッターを買収したイーロン・マスク氏は10日、社員向けの演説で、このままでは倒産の可能性があると述べた。複数の米メディアが報じた。収益化を急ぐ必要を強調したものとみられる。

 報道によると、マスク氏は社員に対しツイッターが十分な現金を保有していないと警告し、同社を救うために自身のテスラ株を売却したと述べた。広告主の撤退が収益に影響を与えており、月額8ドルに値上げした有料サービス「ツイッターブルー」の加入者を増やすために緊急に動かなければならないと強調した。

 マスク氏は、これまで著名人や企業に限ってきた「認証マーク」の付与をツイッターブルーの加入者に拡大した。広告依存から脱却して課金収入を増やしたい考えだが、認証マーク付きで企業アカウントを装うなりすましが発生するなど、混乱を招いている。

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