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欧州連合(EU)欧州委員会は11日、ユーロ圏の2023年の実質域内総生産(GDP)が前年比0・3%増になるとの秋季経済見通しを発表した。ロシアのウクライナ侵攻による物価高騰を受け、この冬にいったん景気後退に陥ると予測。7月の前回見通しから1・1ポイント下方修正した。22年の予測は3・2%増とした。
ユーロ圏は従来の19カ国と23年からユーロ導入国となるクロアチアの計20カ国。EU27カ国では22年が3・…
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