売却後のそごう・西武「不動産開発など展開か」 日経大・西村教授

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日本経済大の西村尚純教授=2022年7月14日午後3時18分、道下寛子撮影
日本経済大の西村尚純教授=2022年7月14日午後3時18分、道下寛子撮影

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が11日、売却を決めた百貨店「そごう・西武」は今後、どうなっていくのか。業界に詳しい日本経済大学の西村尚純教授(流通企業経営論)にポイントや展望について聞いた。【聞き手・道下寛子】

 ――セブン&アイが売却を決めた背景は。

 ◆親会社であるセブン&アイの株式を保有する機関投資家などからの売却圧力が4、5年前から強くなっていた。これまで赤字の脱却を図ってきたがうまくいかなかった。株主にそごう・西武を保持する説明がつかなくなったともいえる。

 ――そもそもセブン&アイ側はなぜ、そごう・西武を手に入れたのか。

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