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和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で高病原性鳥インフルエンザが発生し、県や園は11日、飼育されていたアヒルやガチョウなどを殺処分した。園では、ペンギンやフラミンゴも飼われているが、こちらは殺処分の対象ではない。なぜ対応が分かれるのだろうか。
園では鳥類について全44種類、約850羽を飼育していた。今回、アヒル6羽が死んでいるのが見つかり、その後の遺伝子検査で鳥インフルエンザへの感染が確認された。さらに、死亡していた6羽を除くアヒル29羽、ガチョウ13…
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