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元プロ野球選手の村田兆治さん(72)が11日、亡くなったことを受け、1974年の日本シリーズで、中日の主軸として対戦した野球評論家の谷沢健一さん(75)は「悔しいです」と声を落とした。
ダイナミックなフォームで「マサカリ投法」の異名を持った村田さんの球筋を「あの直球、フォークは、膝の下から落ちてくる。見逃せばボール球なんだろうが、つい振ってしまうような球。球がどこから出てくるかわからないようなフォームで、腰の方から打者に向かってくる。大胆で不敵だった」と振…
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