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ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ウクライナの環境破壊、回復は「世代超えた仕事」 EU欧州委員

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インタビューに応じる欧州連合(EU)のシンケビチュウス欧州委員(環境・海洋・漁業担当)=東京都港区で2022年11月11日午後4時39分、八田浩輔撮影
インタビューに応じる欧州連合(EU)のシンケビチュウス欧州委員(環境・海洋・漁業担当)=東京都港区で2022年11月11日午後4時39分、八田浩輔撮影

 欧州連合(EU)の閣僚に相当するシンケビチュウス欧州委員(環境・海洋・漁業担当)が11日、東京都内で毎日新聞のインタビューに応じ、ロシアの軍事侵攻によるウクライナ国内の環境破壊の回復を図る取り組みは「世代を超えた仕事になる」との見方を示した。EUはロシア軍の環境破壊行為の責任を問うためウクライナ当局と協力しているとし、これまでに「環境犯罪」が疑われる事案は2000件を超えると明らかにした。

 ウクライナ政府は、ロシアの侵攻開始から国内の環境被害は360億ユーロ(約5兆1500億円)に上ると推計している。シンケビチュウス氏は、侵攻後にウクライナを訪問した際に首都キーウ(キエフ)近郊などで現場を視察したといい、「非常に貴重な原生林が破壊され、ざんごうが掘られている」と指摘。さらに「最悪」な事例の一つとして、ロシア軍がこれらの森林を含む広い範囲に地雷を埋め込んでいることを挙げ、「すべてを除…

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