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岸田文雄首相は13日、訪問先のカンボジアで、ベトナムのファム・ミン・チン首相と約25分間会談した。岸田首相はロシアのウクライナ侵攻に関し「ロシアによる核の威嚇は受け入れられず、ましてやその使用はあってはならないことについて共に声を上げたい」と呼びかけた。チン氏は「『核なき世界』の実現に向けて協力していきたい」と応じた。
岸田首相は当初、12日にチン氏と会談する予定だったが、死刑制度に関する失言で葉梨康弘前法相を更迭した影響で日本出発が遅れたため、日程を再調整した。
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