移籍の服部弾馬、いきなり区間賞 NTT西快勝 関西実業団駅伝
毎日新聞
2022/11/13 19:27(最終更新 11/13 20:08)
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来年元日の第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第65回関西実業団対抗駅伝競走大会(関西実業団陸上競技連盟主催)は13日、和歌山県田辺市の7区間80・45キロのコースで行われ、NTT西日本が3時間56分46秒で2年ぶり3回目の優勝を果たした。今季移籍加入の選手が1区で流れを作った。
冷たい雨を切り裂くようにスパートをかけ、トップでたすきを渡した。今年9月、トーエネックからNTT西日本に移籍加入した服部弾馬はいきなり1区に起用され、「社会人になって初めて」の区間賞。チームに2年ぶりの優勝をもたらす快走だった。
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