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サッカーのJ1参入プレーオフ決定戦が13日、京都・サンガスタジアムbyKYOCERAであり、J2・4位のロアッソ熊本はJ1・16位の京都サンガと1―1で引き分け、初のJ1昇格はならなかった。
J1への挑戦は甘くはなかった。試合終了間際、CKのこぼれ球に合わせた熊本FW平川怜選手のシュートは京都選手の顔面に当たり、さらにポストにも嫌われた。
「きょうは(サッカーの神様が)いなかったね」。そう穏やかな顔で語った大木武監督も、記者会見場を後にすると「ちくしょー」。廊下から本音が響き渡った。
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