横田早紀江さん「解決できず終わるのか」 めぐみさん拉致45年

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記者会見で、解決への糸口が見えないことに「むなしい」との言葉を繰り返した横田早紀江さん=川崎市内で2022年11月8日午後(代表撮影)
記者会見で、解決への糸口が見えないことに「むなしい」との言葉を繰り返した横田早紀江さん=川崎市内で2022年11月8日午後(代表撮影)

 1977年11月に横田めぐみさん(行方不明時13歳)が北朝鮮に拉致されてから、15日で45年となる。「むなしいですね」。母早紀江さん(86)は8日に川崎市内で開いた記者会見で何度も繰り返した。解決への道筋が見えない現状に焦燥感を募らせる。

 早紀江さんは現在の心境について問われると「表現のしようがない。なんで生きているんだろうと。解決ができないままで終わってしまうのかなと考える」と話し、政府に早期の行動を求めた。

 絶望の淵で出合った信仰と絵画が心の支えだったといい、めぐみさん拉致後に描いた新潟の港の様子や、聖書などをモチーフにした油彩画も紹介した。

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