張本智和、「普通」の状態でも完勝 卓球・パリ五輪代表選考会

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全農カップ・トップ32船橋大会男子決勝で得点し、雄たけびを上げる張本智和=千葉・船橋市総合体育館で2022年11月13日、岩壁峻撮影
全農カップ・トップ32船橋大会男子決勝で得点し、雄たけびを上げる張本智和=千葉・船橋市総合体育館で2022年11月13日、岩壁峻撮影

 卓球の2024年パリ・オリンピックシングルス代表の選考対象大会、全農カップ・トップ32船橋大会最終日は13日、千葉・船橋市総合体育館で男子の決勝があり、世界選手権団体戦銅メダルメンバーの張本智和(IMG)が4―0で田中佑汰(愛知工大)を破り、優勝した。

 勝利の瞬間、張本が決勝のコートで見せたのは、でんぐり返しをするようなユニークなパフォーマンス。派手な喜びようは、万全ではない「普通」のコンディションでも結果を残せたこととも無縁ではないはずだ。

 決勝の相手は、10月の全日本大学総合選手権シングルス王者の田中。勝ち上がった勢いそのままに序盤から強打をたたき込んでくる相手にも冷静だった。ドライブの打ち合いでもほとんどの場面で打ち勝ち、「(強打のラリーだと)凡ミスが増える可能性があるけど、安定していた」と自賛した。

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