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関西学生アメリカンフットボールリーグの第6節が13日、大阪・万博記念競技場であり、関大は10―17で関学大に敗れた。5勝1敗となり、自力優勝の可能性はなくなった。
試合終了後、雨粒のついたスコアボードを見つめながら、関大の2年生QB須田啓太選手は1年前と同じように大粒の涙を流した。甲子園ボウル4連覇中の王者・関学大に肉薄しながら自身のミスが決定打となり、再び大一番に敗れた。
第3クオーター7分過ぎ、自陣深くからWR溝口駿斗選手(2年)を狙ったパスを関学大にインターセプトされ、そのままエンドゾーンまで走りきられてタッチダウン。これが決勝点となった。
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