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今季、史上最年少での3冠王、歴代2位のシーズン56本塁打など数々の記録を打ち立てたプロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が14日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見に臨み、米大リーグ挑戦への思いを明らかにした。「球団との話になるが、行けるなら早く行きたいと思っている」と語った。
村上は熊本・九州学院高から2018年にドラフト1位でヤクルトに入団し、今季5年目。米大リーグへの思いは「入団したときからそういうところ(米大リーグ)に挑戦できる権利を得られたら、もちろん先の舞台でやりたいなという思いがあった」と明かした。 日本のプロ野球選手が米大リーグに挑戦するための海外フリーエージェント(FA)の資格を取得するには、1軍で9年の出場登録日数…
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