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「完全試合」佐々木朗希はブルペンで… 投手陣好投の侍ジャパン

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話をしながらベンチに戻る捕手・中村悠平(右)と佐々木朗希=札幌ドームで2022年11月10日、貝塚太一撮影
話をしながらベンチに戻る捕手・中村悠平(右)と佐々木朗希=札幌ドームで2022年11月10日、貝塚太一撮影

 来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む野球の日本代表「侍ジャパン」は、栗山英樹監督体制の第一歩となる11月の強化試合を4戦全勝で終えた。投手陣では鍵の「第2先発」で起用された4投手が無失点と好投。慣れないWBC使用球の扱いにも、さまざまな工夫を凝らした。

 「完全試合」の時の迫力とは明らかに違った。10日のオーストラリア戦(札幌ドーム)に先発した佐々木朗希(ロッテ)。立ち上がりから直球とフォークが抜けて制球に苦しんだ。佐々木が「ボールも違い、探りながらだった」と振り返れば、吉井理人投手コーチも「感覚がまだしっくりきていない」と評した。

 国際試合ではベンチ前でのキャッチボールは禁止。佐々木はイニング間にブルペンでキャッチボールをして、いろいろな球種の感覚を確かめながら少しずつ対応。走者を背負いながら4回無失点の内容に「最後は少し(感覚を)つかめた。課題が出ること自体いい経験」と語った。

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