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高校野球秋季大会2022

2022年の秋季高校野球トップページです。全国10地区で、新チームによる「秋の王者」が決まります。

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秋季都高校野球大会 東海大菅生、2年ぶりV 東海大菅生と二松学舎大付、両監督・主将の話 /東京

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回復力「ダチョウ」 東海大菅生・若林弘泰監督

 打線が奮起し、日當も楽に投げられた。日當は準決勝でも135球投げ、(決勝は)投げられるかと思っていたが、ダチョウ並みの回復力だった。(選手たちが)良い感じで締まってくれた。

最高の試合だった 東海大菅生・渡部奏楽主将

 日當がよく投げ、新井も本塁打を打ってくれたので、最高の試合だった。チャレンジャーとして気持ちで向かっていくつもりでやっていた。この冬でもっと体を大きくして長打を重ねたい。

大黒柱を作りたい 二松学舎大付・市原勝人監督

 つないでいくことが徹底できていなかった。(相手の日當投手は)いろいろな経験もあり踏ん張れる投手だと感じた。大黒柱のような存在を夏までに作らないといけない。

流れつかめるよう 二松学舎大付・押切康太郎主将

 相手打線がつないできたので結果的に多く点を取られてしまった。主将の自分がチームをまとめきれなかった。夏に向け、一人一人が悪い流れを断ち切れる選手にならないといけない。

〔多摩版〕

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