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米中間選挙2022

米大統領選の中間の年に連邦議会の上下両院、州知事などの選挙が一斉に実施される中間選挙が11月8日に投開票されます。

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米大統領選「選挙否定派」代表格が落選 アリゾナ州知事選の共和候補

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投票日の集会で演説するカリ・レーク氏=米西部アリゾナ州スコッツデールで2022年11月8日、大久保渉撮影
投票日の集会で演説するカリ・レーク氏=米西部アリゾナ州スコッツデールで2022年11月8日、大久保渉撮影

 米中間選挙(8日投票)の西部アリゾナ州知事選で、民主党候補のケイティ・ホッブス州務長官(52)が、共和党のトランプ前大統領が支援するカリ・レーク氏(53)を大接戦の末に破ることが確実になった。米CNNテレビが14日報じた。レーク氏は2020年大統領選のトランプ氏の敗北を認めない「選挙否定派」の代表格。トランプ氏の根拠のない「不正選挙」説に同調する選挙否定派の勢いが弱まる可能性があるが、レーク氏陣営が落選を認めず、混乱が続く恐れもある。

 レーク氏は落選濃厚となった14日夜、自らのツイッターに「選挙管理人は公平であるべきではないのか?」と投稿し、敗北を受け入れない可能性を示唆した。レーク氏を支援してきた男性会社員(32)も毎日新聞の取材に「とても困惑している。票を精査してからでなければ結果を受け入れられない」と語った。一方、ホッブス氏は「民主主義は待つ価値がある。知事になるのをとても誇りに思う」とツイートした。

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