兵庫の5人の強制不妊訴訟、控訴審結審 23年3月判決 大阪高裁
毎日新聞
2022/11/15 19:34(最終更新 11/15 19:34)
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旧優生保護法(1948~96年)に基づく不妊・中絶手術を強制されたとして、兵庫県内の男女5人が国に計1億6500万円の国家賠償を求めた訴訟の控訴審は15日、大阪高裁(中垣内健治裁判長)で第1回口頭弁論が開かれ、即日結審した。判決日は2023年3月23日に指定された。
原告の一人で聴覚障害のある小林宝二(たかじ)さん(…
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