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オリンピックやテニスの4大大会など世界トップで活躍した元女性アスリートが次世代を支援する団体を相次いで発足させている。ジュニアの育成や大会の設立、キャリア支援などに取り組んでいくという。なぜ動き出し、何を目指しているのか?
中高生の時はどんな選手だったのか? プロで活躍できる選手は何が違うのか? 10月23日、女子テニスで世界50位に入った元選手たちが世界を目指す女子ジュニア向けにオンラインセミナーを開いた。
元世界4位の伊達公子さん(52)が次世代の挑戦を支援しようと杉山愛さん(47)ら元トップ50の女子選手に呼びかけ、6月に一般社団法人「Japan Women′s Tennis Top50 Club」(JWT50)を設立。その初めてのイベントだった。
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