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「1票の格差」を是正するため衆院小選挙区を「10増10減」する公職選挙法改正案が16日、参院政治倫理・選挙制度特別委員会(倫選特)で、自民、立憲民主両党などの賛成多数で可決した。18日の参院本会議で可決、成立する見通し。新たな区割りは1カ月程度の周知期間を経て導入され、次の衆院選から適用される。
改正案は、小選挙区の議席配分に人口比を反映しやすくする「…
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