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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は16日、「米国や南朝鮮(韓国)の対(北)朝鮮核先制攻撃演習をはじめとする危険千万な軍事的策動に全面加担している」などと日本を非難する論評を発表した。日本上空を通過した10月4日の中距離弾道ミサイル発射は「敵たちに送った警告だ」と述べ、北朝鮮に対し米韓両国との連携強化で対抗する日本を強くけん制した。
論評は「この警告が実際の結果につながるかどうかは、日本をはじめとする敵対勢力の態度にかかっている。日本の敵視策動は高い代価を支払うだろう」とも述べた。
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