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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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頭をよぎる「第三次世界大戦」の悪夢 ミサイル着弾で世界に緊張

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15日、爆発があったポーランド東部の現場=ソーシャルメディアに投稿された画像から、ロイター共同
15日、爆発があったポーランド東部の現場=ソーシャルメディアに投稿された画像から、ロイター共同

 北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドにロシア製ミサイルが着弾し、ポーランド市民に犠牲が出たとの情報が、世界に緊張を走らせた。その後、ポーランド政府は、ミサイルがロシアを迎撃するウクライナ軍によるものだった可能性が高いとの見解を示した。ロシア軍によるウクライナへのミサイル攻撃は激しさを増しており、今後も米欧とロシアが一触即発となる危険性をはらんでいる。

NATOの領域、防衛する

 「ロシアからの発射と考えるには矛盾する初期情報がある」。インドネシア・バリ島を訪問中だったバイデン米大統領は16日、ポーランド東部での爆発を受けて開かれた主要7カ国(G7)首脳らによる緊急会議の終了後、記者団に対し、慎重に言葉を選びながら、そう述べた。

 会議が開かれたのはバイデン氏が滞在していたホテル。当地で開かれている主要20カ国・地域(G20)首脳会議のため…

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【ウクライナ侵攻】

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