倉庫放火で被害200億円 元派遣社員、懲役12年 大阪地裁判決

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煙を上げて燃える倉庫=大阪市此花区で2021年11月29日午前9時43分、本社ヘリから木葉健二撮影
煙を上げて燃える倉庫=大阪市此花区で2021年11月29日午前9時43分、本社ヘリから木葉健二撮影

 大阪市此花区の人工島・舞洲(まいしま)にある「日立物流西日本」舞洲営業所の倉庫に昨年11月に火を付けたなどとして、現住建造物等放火罪などに問われた当時19歳の男性被告(20)の裁判員裁判で、大阪地裁(中川綾子裁判長)は14日、「生じさせた危険は重大だ」として懲役12年(求刑・懲役13年)の判決を言い渡した。

 判決によると、被告は2021年11月、派遣社員として働いていた6階建て倉庫で、1階にあった段ボール製の台にライターで火を付けて約3万平方メートルを焼損させたほか、22年1月には同市西淀川区にある同社の別の営業所に放火しようとした。

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