「暴力が当たり前の空気感」 聖カタリナ学園高野球部、第三者委報告書

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
野球部内での集団暴行が認定された聖カタリナ学園高校=松山市藤原町で2022年11月16日、斉藤朋恵撮影
野球部内での集団暴行が認定された聖カタリナ学園高校=松山市藤原町で2022年11月16日、斉藤朋恵撮影

 2021年春の選抜高校野球大会に出場した聖カタリナ学園高(松山市)の野球部寮で複数の部員が集団暴行を受けた問題で、同校がまとめた調査報告の内容が16日、関係者への取材で判明した。学校側が設置した有識者による第三者委員会は集団暴行の原因の一つとして、日常的な部内暴力を認定。当時の部内の状況を「暴力行為が当たり前の空気感で、罪の意識が希薄になっていた」と指摘した。

 同校の調査報告によると、21年11月、1、2年生各2人の計4人の部員が、寮で1年生(いずれも当時)に暴行した。22年5月にも、1年生7人と…

この記事は有料記事です。

残り468文字(全文720文字)

あわせて読みたい

ニュース特集