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「ヒポクラテスたち」「ゴジラVSビオランテ」などを手掛けた映画監督、大森一樹(おおもり・かずき)さんが12日、急性骨髄性白血病のため、70歳で死去した。大森さんと親交があった兵庫県宝塚市のミニシアター「シネ・ピピア」の支配人、景山理(さとし)さんは「関西を拠点にずっと映画を作り続けたけうな存在で、誇りでした」と語った。
シネ・ピピアで18日に開幕する「宝塚映画祭」で、大森さんの70歳を記念して「大森一樹スペシャル」を企画し、20日に本人が舞台あいさつする予定だった。
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